JR大阪駅・ノースゲートビルディング 3d model
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JR大阪駅・ノースゲートビルディング

JR大阪駅・ノースゲートビルディング

by 3DWarehouse
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2006年10月に着工され2011年5月4日に全面開業した歴代5代目の大阪駅駅舎。 高さは高層棟で28階建て・150m、低層棟で13階建て・78mから成り立ち、さらに低層棟は東側で「LUCUA」、西側で「JR大阪三越伊勢丹」となっており、上層部と2階アトリウム広場および中層に架かる連絡橋で連結されている。 各ホームを覆う形で建設された大屋根と各所に設けられた広場が大きな特徴であり、さらにホーム上をまたぐ形で設置された橋上駅舎は、南北方向へ自由に行き来できるほか、乗換時の混雑を緩和するという重要な役割がある。 商業棟の最上部は植栽が植えられ、水路が流れ、草花が育つ屋上庭園「風の広場」「和らぎの庭」で、ベンチに座って寛ぎながら北ヤード「うめきた」方向を一望できる。 更に階段を上り詰めた先には「天空の農園」があり、様々な農産物が育てられている。 なお、高層棟はオフィスビルおよび式場レストランとなっている。

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